キシタギンウワバ#3
東アジア亜種
Syngrapha ain persibirica Ronkay, Ronkay, Behounek & Mikkola, 2008
ヤガ科 キンウワバ亜科 イネキンウワバ族 イネキンウワバ亜族
長野県松本市にて。
山地〜亜高山性。
成虫出現月:7〜8
幼虫食餌植物:カラマツなど
8.3撮影。
G1912-3
アルバム: 蛾・ヤガ科06・キンウワバ亜科
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コメント (2)
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カトカラを彷彿とさせるキンウワバですね。
昼間に花々から吸蜜しているWeb画像が多く見受けられます。2015年8月8日 05:00 norak のら (8)
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のらさん
日本のキンウワバ亜科でここまで鮮やかな色の後翅を持つのは本種のみのようですね。
キンウワバ亜科では本種に限らず昼間でも花に来ているのをしばしば見かけ、
昼夜を問わず活動する種が多い印象です。
本種とアルプスギンウワバ、ホクトギンウワバ(北海道に生息。)のSyngrapha属は、
いずれも高標高地に生息する仲間ですね。2015年8月8日 15:06 monroe (30)
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